発達障害っぽいのは幼少期からでした【子供の成長日記】

赤ちゃんの手子育て

自分の子供に発達の問題の疑いを持った時、「発達障害の診断がついた子供さんの幼少期ってどんな感じだったのだろうか?」と気になることがありますよね。

実際、私自身が息子に違和感を感じ始めた頃は、ネットで色々な方のブログを読みまくりました。

ブログを読んでは「うちの子も○○かも」「いや、今だけ○○っぽいだけなのかも」と、心が揺らいでいたものです。

しかし、私自身はブログなどを読むことで「私が自分の子供のどんなところに違和感を感じているのか」をメモにまとめていくことができたので、結果としては色々な情報を目にしたことは良かったかなと思っています。

乳児期や保育園・幼稚園・学校でのエピソードについては、発達相談の際に専門家から尋ねられますので、お子さんに対して困り感を抱いているのであれば、早いうちから小さい頃の様子をメモしておくいいですよ!

小さいころの様子って、けっこう忘れていってしまいますからね。

この記事では、息子が生まれたころから6歳くらいまでの息子の様子をまとめてみました。

この記事がご自分のお子さんの小さいころを思い出すヒントになれば幸いです。

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0~2歳半ごろの様子

赤ちゃんの手

息子は生まれる前も後も特に何のトラブルもなく、元気に生まれてきました。

食事に関しては、私の母乳の出が良くなかったためミルクと母乳の混合で育ち、飲む量としては特に多いとか少ないとかもなく、平均的な量だったと思います。

ただ、離乳期ではなかなか離乳食を食べてくれず、とても困りました。

当時は私なりに調理方法などを工夫してみたものの息子の食欲は変わらず心配しましたが、その後の息子の体には何の問題も起きることなく元気に成長していきました。

食事以外のことに関しては、1歳になるくらいまでの息子は寝てばかりで、とにかく手のかからない子でした。

当時の困っていたことといえば、「離乳食を食べてくれない」「やや癇癪持ち」なところくらいで、このころは夜泣きも寝る前のグズつきもなく、比較的楽な育児ができていました。

1歳頃の様子

1歳

しかし、1歳を過ぎたくらいからは、育児に困り感を感じるようになりました。

歩けるようになったこともあり、落ち着きのなさや癇癪が目立ち始めたのです。

でも、この頃の私はそんな息子の様子をさほど気にしていませんでした。

なぜなら、外出先で見掛ける子どもを見ても、同じような感じに見えていたからです。

「子どもはそもそも、落ち着きがないもの。」そう、思っていました。

2歳頃の様子

2歳

ところが、2歳を過ぎたころくらいからは、活発な息子のことが気になり始めます。

理由は、検診子育て支援施設で出会う他の同年代の子供とわが子を比べると、「ウチの息子は活発すぎるんじゃないか?」と感じ始めたからです。

検診では待ち時間があるものですが、他のお子さんは動いたとしてもママの近くで動いていたり、絵本やお絵描きなどで比較的おとなしくして待っています。

また、その動き自体もゆっくりなんですよね。

一方の息子はというと、絵本などには興味を示さずとにかく動きます。

動きも機敏でじっとしておらず、他のお子さんが検診をしている場所へ何度も入ってしまい、困ったものでした。

そんな状況でしたので、検診ではそのことや癇癪が激しいことなどを相談してみたのですが、その時は様子をみましょうということで終わりました。

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幼稚園から始まっていた登園しぶり

幼稚園

息子が2歳半ごろ、ウチは息子を幼稚園へ入園させることにしました。

なぜなら、あまりにも息子が活発なので、自宅よりは幼稚園で過ごさせてあげた方が喜ぶんじゃないかと考えたからです。

次は、そんな息子が幼稚園のころの様子を年代別にまとめてました。

未満時クラスの時の様子

入園して1週間くらいは登園時に大泣きして大変でした。

しかし、その後も時々登園を渋ることがよくあったのですが、意外と園生活では特に問題はなく、登園してしまえば笑顔で帰ってきていました。

だから、このころの息子は朝に登園を渋ることがあっても、本人なりに楽しい時間を過ごしていると私は認識していました。

のちのちこの登園渋りにはあとで悩まされるのですが、このころ特に私が気になっていたことといえば言葉の遅れです。他の子と比べると言葉が少ないように感じていました。

不安に思った私は幼稚園の先生に相談してみたんですが、先生は特に気にしていませんでした。

年少クラスでの様子

2年目の春、息子はまた登園を渋るようになりました。

「2年目なのになぜ?」と不思議でしたが、1週間くらいで落ち着いたこともあり、去年と同じ感じでだんだんと落ち着くだろうと思っていました。

しかし、この年は昨年度とは違い、たびたび激しく登園することを嫌がるように…。

そのため、その原因を子供や先生に尋ねてみたんですが、その原因は不明…。

あまりにも登園しぶりが激しかったので、時には幼稚園を欠席したり、担任や園長先生に「休園した方がいいのでしょうか?」と相談してしまったほどです。

(結局、基本的には登園を渋っても幼稚園へ登園してしまえば元気に帰ってきていたこともあったため、休園はしませんでしたが…。)

でも、こんな状態ではありましたが、なんとか1年間通い通すことができました。

年中クラスでの様子

幼稚園入園後の1年目・2年目では登園しぶりに悩まされましたが、年中では登園しぶりで頭を悩ますということはほとんどありませんでした。幼稚園にやっと慣れたからなのかもしれません。

ただ、この頃、家庭ではこんなことが気になっていました。

① 家で過ごすことが好きすぎて、お出かけを嫌がるようになった

今までは公園遊びが好きだったのに、公園へ行こうと提案しても「行きたくない!」と言って、自宅で過ごすことが多くなりました。

それは休日であっても同じで、遊園地やショッピングモールなどに行こと誘っても「家がいい」と言って、自宅で過ごしていました。

② 日中にお漏らしをするようになった

お漏らしなんてしなかった息子が、日中にお漏らしをしてしまうことが増えていきました。

「トイレに行きたいんだろうな?」というのは息子のしぐさを見れば大体分かるので、様子を見ながら早めにトイレに行くように声掛けをしていたのですが、「出ない」と言い張ってはなかなかトイレに行ってくれないことがよくありました。

この頃はとにかく、何度注意しても遊びに夢中になり過ぎてしまうことに困っていました。

年長クラスでの様子

あともう少しで小学生になるという「年長」の年では…。

園生活では特に問題もなく「このまま元気に小学生になれるかな?」と思っていた矢先、秋冬ごろになると再び登園しぶりが復活しました。

今までの息子の登園しぶりというと『幼稚園の門までは行けてもその先が行けない』ということが多かったのですが、年長では『自宅から一歩も外に出てくれない』という、登園拒否に近い行動が度々見られるようになりました。

この頃もハッキリとした原因は分からなかったのですが、年長では活動内容が高度になってきたことが関係しているのではないかと考えています。

例えば、年長での運動会お遊戯会は難しいことにも挑戦していたので、他のお友達が練習しているのを見守っていなくてはなりませんでした。

また、卒園式の練習も同じく何度も何度も練習していたので、その度に自由時間は減り、お友達を静かに見守らなければなりませんでした。

おそらく、「静かに待つ」「静かに活動する」などといった機会や時間が増え、落ち着きのない息子にとってはそれらが負担になったのでしょう。

そんなこともあってか、当時の息子は「幼稚園が疲れる」ということを時々口にしていたのですが、当時の私はあまり気にしていませんでした。

なぜなら、「疲れる」というのは他のお友達にも見られていましたし、小学校に入学すれば今よりももっと授業や活動でじっとしていることが多くなる事を考えれば、乗り越えてもらうしかなかったからです。

この頃の登園しぶりはというと「自宅から一歩も出なかったり」「幼稚園の駐車場についても車から下りない」ということが多々あったので、時には休ませたり励ましたりしながらなんとか卒園を迎えることができました。

年長での担任の気になる発言

息子が年長の時、私は担任と話す機会が度々あったので、必要に応じて息子のことを相談していました。

私が息子に対して「何らかの障害を疑っている」ことを相談したこともあるのですが、当時の担任は私の不安を否定。

息子のいいところを教えてくれるばかりでした。

でも今思えば、とある日の先生の発言は、発達障害の症状を示していたのかもしれないと感じています。

その発言とは、

「子供さんは事前に絵本とかで『○○をするよ』って伝えておくと行動がスムーズにいきます。」

というものです。

これってたぶん、見通しがつかないことに対して不安になっていたってことなんですよね。

当時の私は、「そ~なんですかぁ」としか受け止められませんでしたが…。

年長の時の担任は、歴代の担任の中でも特に息子の対応が上手だったので、特に大きな問題が生じなかったのは先生のおかげなのかもしれません。

幼稚園時代の家庭での様子

幼稚園と息子の関係では登園しぶりに悩まされましたが、普段の生活の中ではこんなことで困っていました。

例えば

・NGなことを何度も注意したり強く叱ったとしても、すぐに繰り返してやってしまう
・自分の思い通りにならないと大声で叫んだり、大泣きしたりする(何十分も)
・手をつないでいても、その手を振り解いて自分が興味のあるものや場所の所へ行ってしまう
・食事の際には座っていられず、度々動き回りながら食べる
・幼稚園やお店などへ行く際、いつもと違う道順だとグズる
・飲食を忘れるほど遊びに夢中になり過ぎてしまうことがあり、それをやめさせることが困難
・夫などとの会話中に会話に割り込んでくる。何度注意しても直らない
・少食と偏食で、ばかり食べが多い
・手先が不器用でハサミなどを使うのが苦手
・声が高くて大き過ぎる。程よい大きさの声を出しづらい
・散髪が大泣きするほど大嫌いで、髪を切るのが困難

などなど、一見どんな子どもにも当てはまる困り感ではありましたが、私にはその度合いが強すぎるように感じられ、次第に私は息子に対して違和感を感じるようになっていきました。

幼稚園の先生に相談したこともあったのですが、先生は「幼稚園で頑張っているからお母さんに甘えているのかも」とのことで、何か障害などがあるようには思えないと言われていました。

こうした経緯から、この時期にはまだ医療機関や相談機関へ足を運ぶことはしませんでしたが、やがて小学校での不登校問題に伴い、医療機関へお世話になることになります…。

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