五月雨登校を克服した3年生と4年生ころの話

子育て

この記事は、発達障害の診断がつく前の幼少期エピソードをまとめた「発達障害を疑い始めた低学年での不登校」という記事のつづきです。

この記事では、息子の小3・小4時代の様子をまとめてあります。

小5以降については、少しずつ更新していく予定です。

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小3の時

2年生の時は欠席が大幅に減ったので、3年生では本格的に教室へ復帰できるかなと期待していましたが、遅刻中心の登校となりました。

3年生では遅刻はするものの欠席はほとんどなく、2学期3学期にかけては遅刻さえも減少して安定した登校ができるまでに成長。

しかも3学期では、今までは徒歩で登校できなかったのにもかかわらず、ある日から急に「友達と登校する」と言い出して、朝から友人と登校できるようになり、登校が安定していきました。

小3のころの学習面

2年生までは勉強に対してさほど心配がありませんでしたが、3年生からは少し勉強内容が難しくなってきたこともあり、つまずきが目立つようになってきました。

その中でも特に気になったのが、国語や算数などの問題文の解釈の仕方。

うまく説明できませんが「なんでそんな風に捉えたの?」となる問題が多く、困っていました。

また、度重なるケアレスミスも目立つように…。

答えの導き方は合っているのに、答え方や答えを書く場所を間違える、筆算がずれるなど、学習での問題点が浮き彫りになってきました。

小3のころの行動面

連絡帳に連絡事項を書いてこないことが2年生のころよりもひどくなり、宿題を学校に忘れてくることが度々あって困りました。

また、活発な友人が話しかけてくることから授業中に話してしまい、叱られることが多々発生。

息子的には叱られるべきなのは叱られるキッカケを作った友人なのに、自分が叱られることに納得がいかなかったようで、このことが一時期トラウマになってしまったようでした。

「先生の怒りの矛先は自分」という思考になってしまい、先生は主に友人に対して叱っているのに、多くの注意が自分に向けられていると思い込むようになってしまいました。

小3のころの友人関係

3年生では更に自分と気の合う友達が増えたようで、友達に関する会話も増えて楽しそうでした。

3年生では先生から度々叱られるような活発な子が多く、息子はその子たちとも仲が良かったのですが、息子はそんな友人たちの姿から元気をもらっていたようです。

「叱られるのは自分だけじゃないんだ」と。

また、この頃になると交友関係が広がり、学校や自宅で友達と積極的に遊ぶようにもなってきました。

小3のころの家庭での様子

宿題に関しては、去年よりは少し多めに出来るようになりました。

その上、私が用意した漢字ドリルにも少しずつ挑戦できるようになり、読み書きできる漢字が増加。

またこの頃には、今までとても苦手だった気持ちのコントロールが上手くなってきていて、要望があるときは癇癪を起こすのではなく交渉で気持ちを伝えるようにもなってきました。

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小4の時

4年生になると登校が安定し、楽しく登校が出来るようになりました。

そんな中、4年生からは週に4日が6時間授業へと移行。

私はまた息子が学校を嫌になるのではないかと心配でしたが、意外とこの年は何も問題ありませんでした。

6時間授業の多さに慣れるまでには、かなりの大きな負担が心身にかかってしまっていましたが、1か月くらい経過したころには慣れてしまいました。

小4のころの学習面

学習面では宿題の取り組み方に成長が見られました。

昨年までの息子の宿題の取り組み方といえば、課題の3分の1~3分の2くらいをやっとこなせるくらいでしたが、4年生になってからはほぼ100パーセント課題を達成しています。

相変わらずケアレスミスが多いですが、気になっていた筆算のズレに関しては改善されてきました。

ただ、油断するとまたズレてくるので、気が付いたときには必ず指摘したり、3問程度の筆算問題を数日間続けるなどして訓練しています。

また、苦手な漢字に関しては、本人がやっと少しだけ危機感を感じられるようになったことで、家庭での漢字学習にさらに力を入れられるようになりました。

小4のころの行動面

3年生の時は連絡帳を書いてこないことが非常に多かったのですが、4年になってからは改善されました。

しかしその一方で、宿題に必要なものやお便りなどを忘れてきたことがよくあり困ったものです。

3年生の時は授業中に話してしまうことで注意されることがありましたが、4年生ではちょっかいを出してくる友達もいなくなったことから、昨年よりは集中して勉強できました。

本

小4のころの友人関係

小4になるとさらに友人が増え、我が家には毎日にのように息子の友達が遊びに来るようになりました。

昨年までは、心から気の合う友人が2人くらいだったのが、3倍くらい増えた感じです。

学校にいられる時間が増えたことで、感性の合う友達と出会うことができたのかもしれません。

小4のころの家庭での様子

4年生になると癇癪がほとんどなくなり、素直に行動できるようになってきました。

今までは声をかけてもなかなか行動してくれなかった歯磨きや洗顔、手洗いなども、ひと声かければ比較的すぐにやってくれるようになったのです。

気持ちのコントロールが3年生の時よりも更にうまくなったことで、本当はやりたくない家庭学習も、取組み時間を増やすことができました。

 

▼小5の様子については、こちらの記事をご覧ください。

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