コロナ休校後に再び不登校へ。臨時休校明けの5年生の話

子育て

 

この記事は、発達障害の診断がつく前の幼少期エピソードをまとめた「五月雨登校を克服した3年生と4年生ころの話」という記事のつづきです。

この記事では、息子の小5時代の様子をまとめてあります。

 

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小5の時

五月雨登校から安定登校へと前進した4年生。

とても楽しそうに登校していた様子をみると、もう今後はずっと安定した登校を続けて行くんだろうなと思っていたらなんと、学校が新型コロナの影響で休校に…。

休校期間は春休み前の3月~5月までという長期間だったため、せっかく慣れた学校生活のリズムは崩れていきました。

 

そして、休校が始まったころは学校に行けなくなったことを少し残念そうにしていたものの

・オンラインで友達とゲーム
・漫画の読みあさり
・動画の見放題

など、本人なりに遊べたこともあって、家庭学習も順調に進めることができました。

 

しかし、学校側が課題を出すようになると、今まで出来ていた家庭学習が手につかなくなるように…。

それでも、課題は本人なりに取り組んで終えると、6月からは登校がスタートしました。

 

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コロナ休校後

登校が始まってしばらくは「学校が楽しい!」といって元気に登校できていたのですが、半日登校から6時間登校へと移行すると再び登校しぶりが再発。

 

五月雨登校が再び始まりました。

 

昨年は登校が安定していたこともあって、うっかり登校しぶりの対応を間違えそうになるも、昔の経験をなんとか思い出して冷静に対応。

 

低学年の時が暗い不登校だったとすると、今回は自己肯定感を下げることもない明るい不登校になりました。

 

1学期と2学期の前半は週に2~3回ほど登校できたものの、後半からは欠席が増えて週に1回程度の登校。

 

5年生のうちは学校に戻る気はないようでした。

 

しかし、6年生には学校へ戻ることを本人が目標にしたことで、学校生活に改めて慣れるためにと、登校する日がゆっくりと増加。

 

3学期の後半はたくさん登校することができました。

 

そして、6年になった今は、やや登校が不安定なものの欠席は少し。

 

やはりウチの息子のにとって、気持ちの切り替えができるタイミングは新学期よりも新学年なのかもしれません。

 

 

小5のころの学習面

五月雨登校が始まった当初、自宅では私と一緒に勉強をしていた息子。

このころの学習面では、こんな変化がありました。

 

実は、私の心理的&時間的負担が辛くなってきてしまったことから、勉強が自然と自主学習になっていったんですね。

 

【進研ゼミ小学講座】を本人なりにやっているし、理解がイマイチそうなところは問題集で補足できればいいかなと考えまして…。

 

すると驚いたことに、昔の息子ならできなかった調べ学習がなんと、出来るようになっていたんです!

今までの息子なら、ちょっとでも分からないことがあると問題を解かないか私の助言待ちだったんですけどね(-_-;)

 

でも、今では待つことの方が面倒になったようで、チョットしたことなら自分で問題の解説や問題集の説明欄などを読んだり、スマホで調べて解決するようになりました!

 

いま思えばたぶん、そのキッカケとなったのはこの問題集のおかげです!!

 


この「ひとつひとつわかりやすくシリーズ(学研)」は 、左側の説明を読んでインプットしたら右側の問題集でアウトプットする問題集。

 

解説がとても分かりやすく、問題の量が多すぎないのがポイントなんですが、それがうちの子には合っていたようです。

 

▼最初は くもん のこれを使っていたんですけどね。

 


これも凄く分かりやすい問題集なんですが、単元によってはやや難しいのと問題数が少し多いのがNGだったよう。

 

勉強が好きなお子さんには、ちょうどいいんですけどね。

 

小5のころの行動面

相変わらず板書が苦手なようで、登校した際には自分のできる範囲でノートを書いていた様子。

そこで、改めて書字の苦手感を改善するために筆記用具を研究してみたら、どうやら息子にはこのシャープペンシルがしっくりくる様だということが判明。

 

学校では基本的にシャープペンは禁止なのですが、息子のクラスでは特に注意されることがなかったので、暗黙の了解で使っていました。

これを使うようになってからは、板書が少し楽になったようです。

 

しかし、6年になった今では、字を丁寧に書くことが学年の目標となったことで、シャーペン禁止がより強固に…。

シャープペンについては先生に交渉したのものの、今のところは様子見ということで鉛筆に逆戻りしました(-_-;)

でも息子は、書きにくさは感じつつも、なんとか鉛筆で頑張っています。

比較的、この鉛筆なら滑らかに書けるようです!

 

でも、せめて自宅では書字の負担を軽くしたいということで、自宅では0.9mmのこのシャープペンシルをメインに使っています。

小5のころの友人関係

学校でも自宅でも、相変わらず友人関係は良好な息子。

学校では遅刻や早退が多いのにもかかわらず、からかうような発言をする子は一人もいないどころか「学校に来て来て!!」と、息子と遊びたがっている友人が多数いるよう。

学校ではなかなか遊べないので、休日を使って遊ぶこともありました。

また、近所の子とも仲がいいので、夕方や休日は多数の友達と自宅周辺でよく遊んでいましたね。

こんなに友人に恵まれていても登校が安定しないのは、やっぱり「学校」というシステムが合わないのかもしれません…。

 

小5のころの家庭での様子

五月雨登校が始まったことから、春から再びクリニックへ通いはじめました。

担当医が変わったものの特に問題はなく、プレイセラピーを2週間に1回のペースでスタート。

やや暗かった息子も元気になっていきました。

 

そして、秋ごろからは医師のススメもあり、積極的なお手伝いのスタート!

息子本人の希望により、お風呂掃除が息子の担当になると、最初はなかなか出来なかったものの、数週間後には風呂掃除=自分の仕事として責任をもって作業をするようになりました。

すると、家族の役にたっているという自己有用感が向上したようで、これが自己肯定感の向上にも役立っていたようでした。

 

このお風呂掃除は自分の仕事として捉えているようで、時々サボってしまうことはあるものの、6年生になった今でも続けています。

 

 

▼小3と小4での様子については、こちらの記事をご覧ください。
五月雨登校を克服した3年生と4年生ころの話

▼小1と小2での様子については、こちらの記事をご覧ください。
発達障害を疑い始めた低学年での不登校

▼就学前の様子については、こちらの記事をご覧ください。
発達障害っぽいのは幼少期からでした【子供の成長日記】

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